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パネルディスカッション

R6.7.24(水)「遠野市のまちづくりを考える」をテーマに
東京と本校をオンラインで繋ぎ、
パネルディスカッションが行われました。
パネリストには、
淑徳大学地域創生学部 石綿 寛 様(オンライン参加)と
山・里・暮らしネットワーク 田村 隆雅 様 の
お二人をお招きしました。
本校生徒は、6名の各学年の代表生徒がパネリストとして参加し、ほか全校生徒は画面上で受講する形式で参加しました。
前半では、
淑徳大学と遠野市とのかかわりとして、
令和5年度の遠野市での取り組みについて
石綿先生からお話いただきました。
次に、山・里・暮らしネットワークと淑徳大学とのかかわりについて
田村さんからお話いただきました。
また、本校の令和5~6年度の総合的な探究の時間の概要が担当者から、
各学年の活動内容の紹介が各学年生徒パネリスト6名から
報告されました。
後半では、
2~3年生探究活動について紹介があり、
石綿先生・田村さんから質問・感想等をお話いただきました。
また、高校生が考える「遠野市のいいところについて」を
フリップに書いて提示し、討論しました。
最後に、本日の感想を、
生徒→田村さん→石綿先生の順に発表していただき、
パネリストのお二人からは、高校生に期待することも
お伝えいただきました。
「様々な人の考えに触れることで、新たな遠野市の魅力に気づき、
誇れる郷土を継承していこうとする態度を育む」という目的を、
達成した有意義なパネルディスカッションでした。